Mother Goose Nursery Rhymes |
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僕たち、わたしたち Boys and girls |
僕たちもわたしたちも外へ出て遊ぼう 月の光が昼間のように明るいよ 大きな輪っかや小さな輪っかを 元気いっぱい転がして遊ぼう 食べたり寝てたりしてるより 友達と遊ぶほうが楽しいよ はしごを上ったり塀から飛んだり おなかがすいたらパンを食べよう でもパンがなくなったらどうしよう? そのときにはまた働いて稼ぐんだ 昔のイギリスの子どもたちは、昼の間は家の手伝いをしたり、忙しく働かなければなりませんでしたので、遊ぶ時間は夜しかありませんでした。夜にはご飯を食べなければなりませんし、寝る時間も必要です。でもそんな時間を工夫して、みんなで一緒に、楽しく遊ぼう。この歌はそう呼びかけているのです。 Boys and girls come out to play ? Mother Goose Nursery Rhymes Boys and girls come out to play, The moon does shine as bright as day; Come with a hoop, and come with a call, Come with a good will or not at all. Loose your supper, and loose your sleep, Come to your playfellows in the street; Up the ladder and down the wall. A halfpenny loaf will serve us all. But when the loaf is gone, what will you do? Those who would eat must work - 'tis true. |
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作者:壺齋散人(引地博信) All Rights Reserved (C) 2007-2008 このサイトは、作者のブログ「壺齋閑話」の一部を編集したものである |