Mother Goose Nursery Rhymes |
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6匹のハツカネズミ Six little mice |
6匹のハツカネズミが糸紡ぎ そこにネコさんが通りがかりました “なにをなさってるの 紳士方” “紳士の背広を仕立ててるのさ” “わたしもお手伝いをして 糸切りをしましょうか” “ご遠慮しますネコさん 頭をかじり切られてはいやですから” “そんなことはありません 是非手伝わせてちょうだいな” “かもしれませんけれどネコさん 近寄らないでくださいな” ネズミと猫の愉快なやりとりを歌った歌です。壁ごしにいる猫は、壁にあいた穴の奥をのぞいてネズミに語りかけています。猫は糸をかじるふりをして、ネズミの頭をかじろうと目論見ますが、ネズミはだまされません。壁があるおかげで、ネズミたちは安心して糸をつむぎます。 Six little mice sat down to spin ? Mother Goose Nursery Rhymes Six little mice sat down to spin; Pussy passed by and she peeped in; "What are you doing, my little men?" "Weaving coats for gentlemen." "Shall I come in and cut off your threads?" "No, no, Mistress Pussy, you'd bite off our heads." "Oh, no, I'll not; I'll help you to spin." "That may be so, but you don't come in!" |
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作者:壺齋散人(引地博信) All Rights Reserved (C) 2007-2008 このサイトは、作者のブログ「壺齋閑話」の一部を編集したものである |