Mother Goose Nursery Rhymes
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小さな女の子 When I was a little girl :マザーグース


  まだ小さな女の子だった頃
  七つくらいの頃だったわ
  ペチコートがなかったので
  寒さがしのげなかったの

  それで小さくてきれいな街
  あのダーリントンへ出かけ
  そこでペチコートをひとつと
  マントとガウンも買ったの

  わたしは森の中へ入っていき
  そこに教会を作ることにしたの
  森中の鳥さんたちが
  仕事を手伝ってくれたわ

  鷹さんは長くて鋭い爪で
  石を切り出してくれたわ
  鳩さんは力強いくちばしで
  石を運んできてくれたわ

  オウムさんは司祭になり
  孔雀さんは牧師になったわ
  ウソさんがオルガンをひいて
  みんなで賛美歌を歌ったの


だれでも小さな子どもの頃に、素敵な夢をみるものです。この歌は女の人がまだ小さかった頃にみた、素敵な夢を歌ったものです。

夢のかなで女の子は、おとぎの国のような街で買い物をし、それを着てうれしい気持ちで森の中に遊びに行き、そしてそこに素敵な教会を作ります。森中の動物たちが女のこのために働いてくれ、最後には出来上がった教会の中で、一緒に賛美歌を歌います。

美しい幻想を歌った、美しい歌ですね。


When I was a little girl - Mother Goose Nursery Rhymes

  When I was a little girl,
  About seven years old,
  I hadn't got a petticoat,
  To keep me from the cold.

  So I went into Darlington,
  That pretty little town,
  And there I bought a petticoat,
  A cloak, and a gown,

  I went into the woods
  And built me a kirk,
  And all the birds of the air,
  They helped me to work.

  The hawk, with his long claws,
  Pulled down the stone,
  The dove, with her rough bill,
  Brought me them home.

  The parrot was the clergyman,
  The peacock was the clerk,
  The bullfinch played the organ,
  And we made merry work.






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